耐震診断・補強工事 | ワダバンドットコム

TOP
＞工事内容
＞耐震診断・補強工事

わたしたちは木造住宅の耐震診断・補強工事を行っております。

大地震が起きた時、建物が倒壊する多くの原因は「壁量が少ない」、「バランスが悪い」、「地盤沈下により加重が均等にかかっていない」、「柱が腐朽してしまっていて耐力がない」等が主な原因です。
特に昭和５６年、新耐震基準前の住宅は壁量が不足している可能性が高く、危険な建物が数多くあるのが現状です。しかし、多くは古いからと言って諦めている方が多いのも事実です。
正しく耐震診断を行い、補強設計をすればそれほど大規模な工事を行わずに今の基準に適合した住宅に補強することも可能です。
あきらめる前に一度、耐震診断を！！

戸建木造住宅の約40％が耐震不足です

現在の戸建木造住宅のストック数約4,950万戸の内、約21%にあたる1,050万戸が耐震性が不十分とされています。
※平成20年の住宅・土地統計調査（総務省）を基にした国土交通省推計
次のような場合は、地震時に建物に「ねじれ」が生じ、倒壊の恐れがあります。
耐震リフォームを検討しましょう。

1 昭和５６以上前に建てられた家である 2 南側に窓が多く量が少ない 3 1階がピロティや車庫になっている 4 基礎に鉄筋が入ってない

耐震診断までの流れ　お客様より診断のお問い合わせ＞担当の者が現場の確認に参ります※経験豊富な診断士がお伺いいたします。＞診断内容（所要時間２時間程度）小屋裏・・・筋交いや柱の位置・接合部金物の有無　壁の下地確認・雨漏れ等劣化の確認　床下　・・・基礎の状態・白蟻、水漏れ等の確認・接合部の確認　間取り　壁量チェック　建物外周チェック＞約１０日前後耐　震診断報告（所要時間１時間程度）リフォームのご計画範囲や補強方法を、お客様のお住まいに一番ベストなものを提案します。耐震・制震の両面から検討します。診断実績は５００練以上